【ベストウィッシュC】(中山12R) ミエノウインウインが最内から抜け出す

2019年12月28日 18:20

C.ルメール騎手騎乗のミエノウインウインが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 中山12Rのベストウィッシュカップ(3歳以上2勝クラス・芝1600m)は2番人気ミエノウインウイン(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒0(良)。ハナ差の2着に14番人気スーパーブレイク、さらに半馬身差の3着に7番人気アイリスフィールが入った。

 ミエノウインウインは栗東・高橋亮厩舎の4歳セン馬で、父ハービンジャー、母クイーンアイリス(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は14戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ミエノウインウイン(C.ルメール騎手)
「途中から位置を上げて進んでいきましたが、リラックスして走っていました。最後も反応してもうひと伸びしてくれました」

2着 スーパーブレイク(吉田豊騎手)
「最後ふわっとしてしまいましたね。ただ、1600mでこういう脚をためるレースができるのはいいですね。最終日の外差しになってきた馬場も向きました」

7着 セリユーズ(O.マーフィー騎手)
「今日は馬を流れに乗せてあげられませんでした。これは自分の責任であり、馬が悪いわけではありません。東京の方が向いている印象を受けました」

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