【メイクデビュー中山レース後コメント】ミッキープリンス O.マーフィー騎手ら

2020年01月05日 14:18

ハーツクライ産駒のミッキープリンスが新馬勝ち(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山4Rのメイクデビュー中山(ダート1800m)は1番人気ミッキープリンス(O.マーフィー騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒1(良)。半馬身差の2着に5番人気レオファイナリスト、さらに3馬身差の3着に3番人気ホテルカリホルニアが入った。

ミッキープリンスは美浦・国枝栄厩舎の3歳牡馬で、父ハーツクライ、母アートプリンセス(母の父Officer)。

〜レース後のコメント〜

1着 ミッキープリンス(O.マーフィー騎手)
「おとなしく、乗りやすい馬です。今の時点で芝かダートかというのは分かりませんが、とにかく一生懸命走ってくれます。ゆっくり時間を掛けたほうがいいタイプだと思いますし、今後の成長に期待します」

2着 レオファイナリスト(木幡巧也騎手)
「勝負どころでは自分から行く形になりました。これだけ走ることは見せられましたし、センスがいいので、もう一度こういう走りができればチャンスがあると思います」

3着 ホテルカリホルニア(S.フォーリー騎手)
「勝ったと思ったのですが、4コーナーで外によれたことと、ラスト200mで疲れてしまったことが残念でした」

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