2日のシルクロードSがラストランとなったペイシャフェリシタ(ユーザー提供:evangelionさん)
2日の
シルクロードS(GIII)で9着だった
ペイシャフェリシタ(牝7、美浦・高木登厩舎)が現役を引退、生まれ故郷の友田牧場で繁殖入りすることが5日、わかった。
ペイシャフェリシタは父ハーツクライ、母プレザントケイプ、その父Cape Crossという血統。
2018年の春雷S(OP)を制したほか、
2018年・2020年のカーバンクルS(OP)で2着、
2018年のキーンランドC(GIII)で3着に入るなど、芝短距離のオープンクラスで活躍した。
通算成績は31戦6勝。獲得賞金は1億5448万4000円。