【須磨特別】(阪神9R) 大逃げを打ったメイショウモウコがまんまと逃げ切る

2020年03月22日 16:10

加藤祥太騎手騎乗のメイショウモウコが逃げ切り勝利(c)netkeiba.com

阪神9Rの須磨特別(4歳以上2勝クラス・芝1800m)は7番人気メイショウモウコ(加藤祥太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒1(良)。アタマ差の2着に1番人気ティグラーシャ、さらに1馬身1/4差の3着に3番人気ショウナンバルディが入った。

メイショウモウコは栗東・安達昭夫厩舎の6歳牡馬で、父メイショウボーラー、母メイショウオスカル(母の父フジキセキ)。通算成績は22戦4勝。

レース後のコメント
1着 メイショウモウコ(加藤祥太騎手)
「行ったらしぶとい馬で、今日は楽に行けると思っていました。そこまでのペースではなかったのですが、後ろがついてこなくて展開が向いてくれました。このクラスでは2着に入ったこともあり力のある馬です」

2着 ティグラーシャ(川田将雅騎手)
「想定以上に勝ち馬に粘られました。この馬もよく頑張っています」

3着 ショウナンバルディ(鮫島克駿騎手)
「一頭が飛ばす形になりました。有力馬が後ろにいて、それを気にしながらいくと前を追いかけられず、展開を左右する位置で難しかったです」

5着 カントル(岩田望来騎手)
「ポジションが後ろになってしまったのが原因だと思います」

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