【JRA】蛯名正義騎手が復帰後初勝利、新潟直線競馬での勝利は7年ぶり

2020年05月09日 22:33

新潟直線競馬で7年ぶりの勝利をあげた蛯名正義騎手(撮影日は昨年8月18日)

 9日、新潟競馬場で行われたはやぶさ賞(3歳・1勝クラス・芝1000m)は、蛯名正義騎手騎乗の1番人気ヴェントヴォーチェ(牡3、栗東・牧浦充徳厩舎)が優勝。

 蛯名騎手は昨年12月28日、中山2R本馬場入場の際に落馬し、右踵骨を粉砕骨折。今年4月25日の復帰後は初勝利となった。

 また、蛯名騎手の新潟芝1000mでの騎乗は2016年9月4日の雷光特別以来、3年8ヶ月ぶり。同コースでの勝利は2013年5月5日の飛竜特別以来、7年ぶりとなった。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。