【エプソムC結果】9番人気ダイワキャグニーが押し切り待望の重賞初V!

2020年06月14日 15:49

 14日、東京競馬場で行われた第37回エプソムC(3歳上・GIII・芝1800m)は、2番手でレースを進めた内田博幸騎手騎乗の9番人気ダイワキャグニー(牡6、美浦・菊沢隆徳厩舎)が、残り200mあたりで先頭に立ち、好位後ろから伸びた5番人気ソーグリッタリング(牡6、栗東・池江泰寿厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分47秒7(不良)。

 さらにハナ差の3着に、逃げ粘った18番人気トーラスジェミニ(牡4、美浦・小桧山悟厩舎)が入った。なお、1番人気サトノアーサー(牡6、栗東・池江泰寿厩舎)は6着、2番人気ピースワンパラディ(牡4、美浦・大竹正博厩舎)は7着、3番人気レイエンダ(牡5、美浦・藤沢和雄厩舎)は10着に終わった。

 勝ったダイワキャグニーは、父キングカメハメハ、母トリプレックス、その父サンデーサイレンスという血統。得意の東京コースで巻き返し、13度目の重賞挑戦で待望の初制覇を飾った。通算成績はこれで24戦8勝。

<エプソムCダイジェスト>

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