27日、阪神競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・8頭)は、3〜4コーナーで中団に付けた武豊騎手騎乗の1番人気
メイショウイチヒメ(牝2、栗東・飯田祐史厩舎)が、直線半ばで抜け出し、外から迫った3番人気
アルーリングギフト(牡2、栗東・藤岡健一厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分12秒6(良)。
さらにクビ差の3着に2番人気
マテンロウルビー(牝2、栗東・野中賢二厩舎)が入った。
勝った
メイショウイチヒメは、父メイショウボーラー、母メイショウマンボ、その父スズカマンボという血統。母は2013年のオークスなどGI・3勝の実績を残し、本馬がその初仔。