【水無月S】(阪神) ブライティアレディが混戦を制してOP入り

2020年06月27日 18:20

阪神11Rの水無月ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1200m)は4番人気ブライティアレディ(秋山真一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒1(良)。アタマ差の2着に14番人気フェルトベルク、さらに半馬身差の3着に7番人気アカネサスが入った。

ブライティアレディは栗東・武幸四郎厩舎の7歳牝馬で、父エンパイアメーカー、母ブライティアパルス(母の父ダイタクリーヴァ)。通算成績は35戦4勝。

レース後のコメント
1着 ブライティアレディ(秋山真一郎騎手)
「力はあり、状態は安定していてずっと良いです。しかし、使える脚は短く、今日は上手くいきました。勝てて良かったです」

2着 フェルトベルク(藤懸貴志騎手)
「よく走っています。スタートはタイミングが合い、ハンデの51キロ、多少時計がかかる馬場と条件が上手く噛み合ったと思います。馬場の良い所を通って気分良く走れました。存分に力を発揮したと思います」

4着 コウエイダリア(富田暁騎手)
「内枠で51キロを生かした競馬をしようと思っていました。勝ち馬の後ろで折り合って進みましたが、今後もこのような競馬が出来れば良いと思います」

6着 バーニングペスカ(幸英明騎手)
「できればハナか2番手でレースをしたかったのですが、他の馬が速かったです。それほど差はないと思います。展開一つだと思います」

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