【日野特別】(東京) グトルフォスが大外から差し切る

2020年06月28日 15:25

東京9Rの日野特別(3歳以上2勝クラス・ダート1600m)は5番人気グトルフォス(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒6(不良)。半馬身差の2着に6番人気トーセンヴィータ、さらにクビ差の3着に10番人気バクハツが入った。

グトルフォスは栗東・浅見秀一厩舎の4歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母リントス(母の父ウォーエンブレム)。通算成績は18戦3勝。

レース後のコメント
1着 グトルフォス(田辺裕信騎手)
「今日の馬場も1600mのダートもピッタリの条件でした。1400mだと忙しいです。追走も楽ですし、上手く脚を溜めることもできました」

2着 トーセンヴィータ(内田博幸騎手)
「力はありますが、成績にムラがあります。だた今日はレースに集中していて、力を出し切ってくれました」

3着 バクハツ(秋山真一郎騎手)
「馬場の外目を気分良く走ってくれました。最後は手前を変えていなかったので、うまく変えていればもうひと伸びがあったと思います」

11着 ニュートンテソーロ(戸崎圭太騎手)
「クラスが上がってもやれると思っていましたが......。ペースが速くてそれについていって、最後甘くなってしまいました。距離はもう少しあった方が良いです」

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