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【スパーキングLC予想】 ポイントは地方所属馬の取捨! 注目すべきは調教捜査官の目に留まった、好時計を叩き出した地方馬/地方競馬レース展望

2020年07月14日 18:33

連覇を狙うファッショニスタだが、地方所属馬のなかにもサルサディオーネなど骨っぽいメンバーもおり、決して侮れない(撮影:高橋正和)

 過去5年は1、2、3番人気での馬券決着がないレース。また、勝ち馬こそJRA所属が独占しているものの、昨年3着したローレライが11番人気だったように、馬券的には地方所属から狙い馬を見つけることができるかどうか。これが馬券のカギを握るような気がします。

 JRAからの出走予定は4頭。昨年の同レース勝ち馬、ファッショニスタメモリーコウはすでに古馬地方交流重賞で実績があるだけに強力ですが、あとの2頭は3勝クラスを勝ち上がったばかり。ならば、馬券圏内に地方所属が付け入る枠は1つ以上あると考えてもよいかもしれません。

 今年のマリーンCを勝ったサルサディオーネ、JRAから転入してここ3走が3着以内でようやく大井所属に馴染んできたサラーブなどが注目を集めそうな地方所属ですが、個人的には地方所属取捨ポイントは「追い切り時計」と考えています。

 前記したローレライをはじめ、ここで馬券圏内に入った地方所属はみな、最終追い切りで速い5F時計、4F時計をマークしていました。重賞でも通用するスピードがある、それを示すのが追い切り時計だと思います。

 これを踏まえたうえで調教欄を見ると、面白そうな馬が浮かび上がってきます。これが絡めば、今年も波乱になること間違いなし。JRA所属の調教内容の解説はもちろん、狙える地方所属の解説はウマい馬券でまとめたいと思います。
(文=井内利彰)

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