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【POG】アウトストラーダ、池添好感触の“攻めの良さ” 伯母トゥザヴィクトリー

2020年08月21日 06:00

 熱の入った調教で態勢を整えたアウトストラーダ(中央)

 「新馬戦」(23日、札幌)

 ジャスタウェイ産駒のアウトストラーダ(牡、美浦・高橋文)が、日曜札幌5R(芝2000メートル)でデビューする。伯母は01年エリザベス女王杯を制したトゥザヴィクトリーで、均整の取れた好馬体の持ち主だ。

 1週前は本馬場、当週はダートで追われ、2週連続で池添がまたがる熱の入れよう。直前の3頭併せでは、余裕の手応えで6F84秒2-38秒5-12秒0を計時した。「ジョッキーから“もう1週乗せてほしい”と。好感触をつかんでくれたようだし、調教を重ねるごとに背中の使い方や手前の変え方が上手になってきた。タフな馬で順調に乗り込めたのは強み」と神崎助手。攻めの良さを生かして初戦を突破する。

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