22日、新潟競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・15頭)は、スタートが遅く後方からの競馬になった戸崎圭太騎手騎乗の1番人気ゴールドレガシー(牡2、栗東・平田修厩舎)が、道中外から徐々に追い上げて直線でも脚を伸ばし、逃げた2番人気カズカポレイ(牡2、栗東・安田隆行厩舎)をゴール前で差し切って、これに1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分54秒9(良)。
さらに3馬身差の3着に5番人気タマダイヤモンド(牝2、美浦・相沢郁厩舎)が入った。なお、3番人気ブルースコード(牡2、美浦・伊藤圭三厩舎)は6着に終わった。
勝ったゴールドレガシーは、父ゴールドアリュール、母ベルエアシズル、その父Unusual Heatという血統。