産駒がJRA初出走を迎えるセイクリムズン(ユーザー提供:evangelionさん)
セイクリムズンの産駒が、12日の中山4R(2歳新馬・ダ1200m)でJRA初出走を迎える。
デビューするのは
セイギャラクシー(牡2、美浦・武市康男厩舎)。母ラブギャラクシー、その父ネオユニヴァースという血統。オーナーは父
セイクリムズンと同じ金田成基氏。鞍上は菅原明良騎手。
セイクリムズンは父エイシンサンディ、母スダリーフ、その父サウスアトランティックという血統。現役時代は重賞9勝、JpnIでの2着3回などダート短距離で活躍した。通算成績は60戦16勝(うち地方26戦7勝)。
2016年からレックススタッドで種牡馬入り。現3歳世代の初年度産駒は6頭で、現2歳世代は4頭。地方競馬では3頭が勝ち上がっている。