【長岡京S】(京都) メイショウオーパスがまとめて差し切り4勝目

2020年10月10日 16:30

長岡京ステークスを制したメイショウオーパス(c)netkeiba.com

京都10Rの長岡京ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1400m)は4番人気メイショウオーパス(幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒8(不良)。1馬身差の2着に9番人気シャイニーロック、さらに3/4馬身差の3着に8番人気ジョーアラビカが入った。

メイショウオーパスは栗東・飯田祐史厩舎の5歳牡馬で、父メイショウボーラー、母マンハッタンミート(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は23戦4勝。

レース後のコメント

1着 メイショウオーパス(幸英明騎手)
「休み明けでも厩舎がしっかり仕上げてくれて、良い状態で出走できました。元々能力のある馬ですし、最後までしっかり走ってくれました」

2着 シャイニーロック(団野大成騎手)
「ハミを噛んでしまうところがあるので、そこに気を付けて乗ったのですが、3コーナーで一度噛んでしまい、引っ張るロスがありました。それがなければもっとスムーズに加速出来たと思います。もったいない競馬でした」

4着 ヤマニンペダラーダ(小崎綾也騎手)
「この馬場は決して得意ではありませんが、終いしっかり走れる馬ですし、以前勝ったことのあるコースですから、いいイメージをもって臨みました。次も同じようなレースでと思います」

10着 ガゼボ(池添謙一騎手)
「4コーナーを回る時の手ごたえが良くありませんでした。馬場の影響でしょうか」

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