【海外競馬】ジャパンの全妹が約4億9000万円で落札、今年世界で2番目の高額1歳馬

2020年10月12日 15:25

ジャパン(写真は2019年凱旋門賞出走時、ユーザー提供:わいさ。さん)

 8日、英国タタソールズ社の10月イヤリングセールで、父Galileo、母Shastye、その父デインヒルという血統の1歳牝馬が340万ギニーで落札された(タタソールズ社はセールの通貨単位にギニーを使用している。1ギニーは1.05ポンド)。日本円にして約4億9000万円となり、セレクトセールにて5億1000万円(税抜)で落札されたシーヴの2019に次ぐ、今年2番目の高額1歳馬となった。

 落札された牝馬は全兄に昨年のパリ大賞(仏G1)とインターナショナルS(英G1)を制したジャパンと、今年のパリ大賞を制したモーグルがおり、落札したのは兄のオーナーでもあるクールモア・グループ。

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