【北國新聞杯】(京都) ショウリュウハルが3頭の接戦を制して3勝目

2020年11月01日 15:25

団野大成騎手騎乗の4番人気ショウリュウハルが勝利(c)netkeiba.com

京都9Rの北國新聞杯(3歳以上2勝クラス・芝1600m)は4番人気ショウリュウハル(団野大成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒7(良)。アタマ差の2着に2番人気マルモネオフォース、さらにアタマ差の3着に1番人気チュウワノキセキが入った。

ショウリュウハルは栗東・佐々木晶三厩舎の3歳牝馬で、父ジャスタウェイ、母ショウリュウムーン(母の父キングカメハメハ)。通算成績は6戦3勝。

レース後のコメント
1着 ショウリュウハル(団野大成騎手)
「スムーズなレースができて、直線に向く時の雰囲気も良さそうでした。道中何度も自分で手前を替えていましたが、バランスを崩すようなことはなかったです。厩舎のスタッフの方々が、良い状態に仕上げてくれていましたし、馬もよく凌いでくれました」

3着 チュウワノキセキ(松山弘平騎手)
「良いところで流れに乗れました。ただ、外回りだと、どうしても最後に甘くなってしまいます」

4着 シベリアンタイガー(松若風馬騎手)
「スタートも良かったですし、良いペースで逃げられました。坂の下りでセーフティーリードを取るような形にできればと思いましたが、その通りに運べました。手応えもありましたし、最後に交わされても、着差はわずかでしたから、悪くないレースだったと思います」

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