武豊騎手騎乗のフィールドセンスが人気に応えて勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
東京10Rの秋嶺ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1300m)は1番人気
フィールドセンス(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分17秒6(良)。3/4馬身差の2着に12番人気
アスクジョーダン、さらにクビ差の3着に6番人気
セイウンクールガイが入った。
フィールドセンスは栗東・千田輝彦厩舎の6歳牡馬で、父
ストリートセンス、母クロスザレイチェル(母の父スペシャルウィーク)。通算成績は30戦5勝。
レース後のコメント
1着
フィールドセンス(武豊騎手)
「ゲートの中で、だいぶガタガタしていましたが、上手く出てくれました。展開も良い形になりました。抜け出してから、少しソラを使っていましたし、着差以上に強かったです」
3着
セイウンクールガイ(内田博幸騎手)
「このクラスだと、なかなか前に行けませんし、じっくり構えて運びました。最後は良い脚でした。ややクラスの壁があった印象でしたが、兆しが見えたと思います」
4着
マイウェイアムール(柴田大知騎手)
「初めて乗りましたが、とても良い馬です。流れが向いたこともありますが、しっかりと長く良い脚を使ってくれました」