【秋嶺S】(東京) フィールドセンスが直線抜け出して人気に応える

2020年11月01日 16:55

武豊騎手騎乗のフィールドセンスが人気に応えて勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京10Rの秋嶺ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1300m)は1番人気フィールドセンス(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分17秒6(良)。3/4馬身差の2着に12番人気アスクジョーダン、さらにクビ差の3着に6番人気セイウンクールガイが入った。

フィールドセンスは栗東・千田輝彦厩舎の6歳牡馬で、父ストリートセンス、母クロスザレイチェル(母の父スペシャルウィーク)。通算成績は30戦5勝。

レース後のコメント
1着 フィールドセンス(武豊騎手)
「ゲートの中で、だいぶガタガタしていましたが、上手く出てくれました。展開も良い形になりました。抜け出してから、少しソラを使っていましたし、着差以上に強かったです」

3着 セイウンクールガイ(内田博幸騎手)
「このクラスだと、なかなか前に行けませんし、じっくり構えて運びました。最後は良い脚でした。ややクラスの壁があった印象でしたが、兆しが見えたと思います」

4着 マイウェイアムール(柴田大知騎手)
「初めて乗りましたが、とても良い馬です。流れが向いたこともありますが、しっかりと長く良い脚を使ってくれました」

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