東京大賞典アラカルト

2006年12月29日 16:31

●幸英明騎手、服部利之調教師
 いずれもこのレース初勝利。交流GIは05年JBCスプリント、06年南部杯、06年JBCマイルに続く4勝目(勝ち馬は全てブルーコンコルド)。

●秋の古馬交流GI・3連勝
 ブルーコンコルドは南部杯、JBCマイルに続き、史上初となる秋の古馬交流GIを3連勝を達成。同年の南部杯またはJBCの勝ち馬が東京大賞典を勝ったのも初。

●JRA勢の勝利
 交流重賞になった97年以降、JRA勢の勝利は03年スターキングマン以来6回目。内訳はJRA6勝、船橋3勝、岩手1勝。

●JRA勢の上位独占
 1着ブルーコンコルド、2着クーリンガー、3着シーキングザダイヤ、4着カフェオリンポスまでJRA所属馬。JRA所属馬が4着まで独占したのは97年以降初めて。3着までの独占は02年(ゴールドアリュール、ビワシンセイキ、リージェントブラフ)以来2回目。

●父内国産馬
 ブルーコンコルドの父はフサイチコンコルド。父内国産馬の勝利は、97年以降では00年ファストフレンド(父アイネスフウジン)以来2頭目。

●6歳馬の勝利
 97年以降、98年アブクマポーロ、00年ファストフレンドに続く3頭目。年齢別の内訳は、3歳2勝、4歳4勝、5歳1勝、6歳3勝。

●勝ちタイム
 勝ちタイムの2分03秒5は、04年アジュディミツオー(2分02秒6)、05年アジュディミツオー(2分03秒1)に続く3番目の好タイム。
オッズパーク

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