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【福島記念 血統データ分析】3連覇と勢いに乗るステイゴールド

2020年11月11日 12:16

福島記念 種牡馬データ

 15日に福島競馬場で行われる福島記念(3歳上・GIII・芝2000m)について血統・種牡馬別に検証していく。なお、新潟競馬場で代替開催された2011年はデータの集計対象外とした。

 過去10年で最多となる4回の馬券絡みがステイゴールド。3回でシンボリクリスエス、ディープインパクトが続き、2回がジャングルポケット、キングカメハメハ、ハーツクライ、ネオユニヴァース、アドマイヤベガ、オペラハウスが続く。

 ステイゴールド産駒は「3-1-0-14」。17年ウインブライト、18年スティッフェリオ、19年クレッシェンドラヴと3連覇を果たしており、昨年はステイフーリッシュ(6人気2着)、レッドローゼス(3人気5着)も掲示板を確保している。今年はレッドローゼスマイネルファンロン(除外対象)、リープフラウミルヒ(除外対象)の3頭が特別登録。

 なお、ステイゴールドの後継種牡馬であるオルフェーヴル産駒からバイオスパークドリームジャーニー産駒からドリームソルジャー(除外対象)が特別登録。どちらも出走が叶えば産駒としても初出走となる。

 マンハッタンカフェ産駒は「0-0-1-8」。3着以内への好走例は13年ラブイズブーシェ(7人気3着)に限られるが、10年メイショウクオリア(6人気4着)、19年ウインイクシード(12人気4着)といった人気薄の惜しい結果も見受けられる。今年はウインイクシードアメリカズカップ(除外対象)が特別登録。

 上位人気と目されるルーラーシップ産駒のヴァンケドミンゴ(抽選対象)、ロードカナロア産駒のパンサラッサ(除外対象)はキングカメハメハの孫世代。どちらの種牡馬も産駒の出走例はないが、15年にヤマカツエースがキングカメハメハ産駒として勝利している。

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