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【メイクデビュー東京4Rレース後コメント】ホワイトクロウ横山武史騎手ら

2020年11月21日 14:28

ヘニーヒューズ産駒のホワイトクロウ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京4Rのメイクデビュー東京(ダート1400m)は3番人気ホワイトクロウ(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分26秒5(良)。クビ差の2着に4番人気トップヴィヴィット、さらに4馬身差の3着に2番人気フロムディスタンスが入った。

ホワイトクロウは美浦・矢野英一厩舎の2歳牡馬で、父ヘニーヒューズ、母ピエリーナ(母の父チチカステナンゴ)。

レース後のコメント
1着 ホワイトクロウ(横山武史騎手)
「柔らかくしなやかな感じの馬ですが、もう少し力強さが欲しいところがあります。よくデビュー戦で勝ってくれました。馬群の中で我慢して、直線で外に出すと伸びるという、新馬戦としては良い内容でした」

2着 トップヴィヴィット(横山典弘騎手)
「とても真面目な馬です。レースの途中でハミを噛むところがありましたが、レース慣れすればそのあたりも良くなるでしょう」

3着 フロムディスタンス(田辺裕信騎手)
「道中、勝った馬と逆のポジションだったら、もっとリズム良くレースができたと思います。勝ち馬が行くのを待ってから動く形になりました」

4着 デイトンテソーロ(菅原明良騎手)
「調教はしっかりできて、中身はできているのですが、体が幼くて十分に体を使い切れていない感じです。それでも4着に頑張りました。まだまだ良くなると思います」

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