【名古屋・梅桜賞結果】ティーズダンキーが逃げ粘って重賞初制覇

2021年01月26日 16:35

4番人気のティーズダンキーが逃げ切り勝ちを飾った(撮影:谷口浩)

 26日、名古屋競馬場で行われた第8回梅桜賞(3歳・牝・重賞・ダ1800m・1着賞金300万円)は、先手を取った大畑雅章騎手騎乗の4番人気ティーズダンキー(牝3、愛知・今津博之厩舎)がそのままゴールまで押し切り、直後から追った3番人気オーゴンノキズナ(牝3、愛知・藤ヶ崎一人厩舎)を僅かに凌いで、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分2秒7(重)。

 さらに3馬身差の3着に9番人気アップメイヒメ(牝3、愛知・竹下太厩舎)が入った。なお、1番人気スマイルジャスパー(牝3、兵庫・飯田良弘厩舎)は4着、2番人気オーロファースト(牝3、愛知・今津博之厩舎)は6着に終わった。

 勝ったティーズダンキーは、父リアルインパクト、母ビフォーダーク、その父キングカメハメハという血統。このレースを勝って優駿牝馬ステップ競走へのブロック代表馬となった。通算成績はこれで14戦2勝。

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