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【美濃S】(中京) 人気のヒートオンビートがハナ差の激戦を制する

2021年01月31日 16:35

ゴール前ハナ差捕らえてオープン入りを決めたヒートオンビート(c)netkeiba.com

中京10Rの美濃ステークス(4歳以上3勝クラス・芝2200m)は1番人気ヒートオンビート(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分12秒8(良)。ハナ差の2着に5番人気ネプチュナイト、さらに3馬身半差の3着に7番人気コンダクトレスが入った。

ヒートオンビートは栗東・松田国英厩舎の4歳牡馬で、父キングカメハメハ、母マルセリーナ(母の父ディープインパクト)。通算成績は12戦4勝。

レース後のコメント
1着 ヒートオンビート(池添謙一騎手)
「スタートを普通に出てくれて、良い形でレースができました。直線では左にモタれながらも、しっかり伸びてくれました。力のあるところを見せてくれました。上のクラスでもやれる力があります」

2着 ネプチュナイト(福永祐一騎手)
「直線では最後までよく頑張ってくれました。スムーズなレースでしたし、この距離も合っています」

4着 シルヴァーソニック(岩田望来騎手)
「良い位置でレースができました。勝負どころで置かれる形になりましたが、最後の直線では集中して走ってくれました。良い内容のレースをしてくれました」

5着 ターキッシュパレス(富田暁騎手)
「流れが速く、勝負どころで置かれる形でした。それでも、直線では脚を使ってくれました。この馬の力は出しています。休み明けでも力を出してくれました」

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