キャロットC

【JRA】クリソベリルの手術が無事終了、輪状靭帯を傷め療養中

2021年02月03日 20:24

GI級競走4勝馬クリソベリル(写真は2020年帝王賞出走時、撮影:高橋正和)

 右後肢繋ぎの輪状靭帯を傷め療養中のクリソベリル(牡5、栗東・音無秀孝厩舎)は2日、社台ホースクリニックで手術を受け、無事に終了した。

 順調であれば抜糸後に曳き運動、術後1ヶ月を目処にマシン運動へ移行できる見通しとのこと。所属するキャロットクラブのホームページで2日、発表された。

 クリソベリルは父ゴールドアリュール、母クリソプレーズ、母の父エルコンドルパサーという血統。

 2019年ジャパンダートダービー(JpnI)、チャンピオンズC(GI)、2020年帝王賞(JpnI)、JBCクラシック(JpnI)とGI級競走を4勝。同年のチャンピオンズCが国内初敗戦だった。通算成績は10戦8勝。

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