無傷の3連勝で重賞初制覇を飾ったエフフォーリア(撮影:下野雄規)
14日、東京競馬場で行われた共同通信杯(3歳・GIII・芝1800m)は、好位でレースを進めた横山武史騎手騎乗の4番人気
エフフォーリア(牡3、美浦・鹿戸雄一厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の7番人気
ヴィクティファルス(牡3、栗東・池添学厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分47秒6(良)。
さらにアタマ差の3着に2番人気
シャフリヤール(牡3、栗東・藤原英昭厩舎)が入った。なお、1番人気
ステラヴェローチェ(牡3、栗東・須貝尚介厩舎)は5着、3番人気
レフトゥバーズ(牝3、美浦・萩原清厩舎)は9着に終わった。
勝った
エフフォーリアは、父
エピファネイア、母ケイティーズハート、その父ハーツクライという血統。新馬戦、百日草特別に続く無傷の3連勝で重賞制覇を飾った。
<共同通信杯ダイジェスト>
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