武豊騎手騎乗のワーズワースが勝利(c)netkeiba.com
阪神7Rの3歳1勝クラス(ダート1400m)は1番人気
ワーズワース(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒7(稍重)。クビ差の2着に4番人気
フクウン、さらに2馬身半差の3着に3番人気
メディーヴァルが入った。
ワーズワースは栗東・清水久詞厩舎の3歳牡馬で、父
リオンディーズ、母ラブディラン(母の父Dylan Thomas)。通算成績は2戦2勝。
レース後のコメント
1着
ワーズワース(武豊騎手)
「返し馬からかかりそうな感じだったので、前半はゆっくり抑えて運んで、直線はよく伸びました。今後は折り合いが課題でしょう」
3着
メディーヴァル(幸英明騎手)
「ちょっと外を回った分、最後にきつくなりました。力はあると思います」
5着
ワイズマンハート(小沢大仁騎手)
「理想はもう少し前の位置だったのですが、ポジションが取れずワンペースになってしまいました。元々砂を被る形があまり得意ではないので、この形に慣れてくればさらに良い競馬ができると思います」