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【船橋S】(中山) アヌラーダプラが内から抜け出してOP入り

2021年04月10日 16:27

オープンクラス入りを決めたアヌラーダプラ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山10Rの船橋ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1200m)は3番人気アヌラーダプラ(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒4(良)。半馬身差の2着に2番人気スワーヴシャルル、さらに半馬身差の3着に6番人気クーファウェヌスが入った。

アヌラーダプラは美浦・萩原清厩舎の4歳牝馬で、父キングカメハメハ、母ポロンナルワ(母の父Rahy)。通算成績は8戦4勝。

レース後のコメント
1着 アヌラーダプラ(横山武史騎手)
「前回はもったいないレースでした。今日は内の狭い所を突き抜けて伸びてくれました。返し馬でもリラックスしていましたし、競馬でしっかりと力を出すことができました」

2着 スワーヴシャルル(横山和生騎手)
「結果は2着ですが、内容は悪くありません。ただ、勝った馬は強いですが、あの手応えならもうひと伸びして欲しかったです。少し重かったのだと思います」

4着 エイムアンドエンド(M.デムーロ騎手)
「内枠でしたから、馬場の緩い所を走ることになりました。3コーナーから4コーナーの手応えは良く、直線でも脚を使っています。初めての1200mでも良い競馬ができたと思います」

11着 トキメキ(木幡巧也騎手)
「位置取りも悪くなく、スムーズに運べたのですが、全く反応してくれませんでした。見えない疲れがあったのでしょうか」

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