新潟11Rのやまびこステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1200m)は12番人気スナークスター(服部寿希騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒1(良)。アタマ差の2着に7番人気エアコンヴィーナ、さらに2馬身差の3着に1番人気ピアシックが入った。

スナークスターは栗東・川村禎彦厩舎の5歳セン馬で、父ネオユニヴァース、母スナークヒロイン(母の父サクラバクシンオー)。通算成績は25戦4勝。

レース後のコメント

1着　スナークスター(服部寿希騎手)
「となりの西村騎手の馬を目標に、前に行ける馬なのでいいポジションを取れればと思っていました。逃げ馬の後ろを取れて、最後交わせればと思っていました。馬の状態もよく、馬が頑張ってくれた結果です」

2着　エアコンヴィーナ(西村淳也騎手)
「良いリズムで運べました。逃げ馬にもう少し粘って欲しかったですが、しっかり走れていました」

4着　シアーライン(鮫島克駿騎手)
「もう一列前のポジションが取りたかったですが、並びもあってあの位置になりました。リズム良く走れていましたし、力は出せました」