【直江津特別】(新潟) ジョニーズララバイが直線良い脚で差し切り3勝目

2021年04月11日 17:54

新潟12Rの直江津特別(4歳以上2勝クラス・芝1200m)は3番人気ジョニーズララバイ(菅原明良騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分9秒4(良)。半馬身差の2着に6番人気アランチャアミーゴ、さらにハナ差の3着に10番人気テーオーマルクスが入った。

ジョニーズララバイは栗東・音無秀孝厩舎の5歳牡馬で、父マンハッタンカフェ、母メジロアリス(母の父アドマイヤコジーン)。通算成績は18戦3勝。

レース後のコメント

1着 ジョニーズララバイ(菅原明良騎手)
「大外枠だったので前に壁を作って溜めたいと考えていましたが、イメージよりも前の位置になりました。前が止まらない馬場の中、よく最後まで頑張ってくれました。馬の調子が良かったです」

2着 アランチャアミーゴ(亀田温心騎手)
「ゲートは悪くなかったのですが、思ったより反応よく出てくれませんでした。最後はよく差をつめて頑張ってくれています」

3着 テーオーマルクス(川須栄彦騎手)
「ペースが落ち着きましたが、進路ができてからは脚を使ってくれて、上位とは差のないところまで来ています。久々に頑張ってくれましたし、これが良いきっかけになればと思います」

4着 バスクベレー(津村明秀騎手)
「芝でもいいスピードのあるところを見せてくれましたが、最後に甘くなってしまいました。ダートの方が良いのかもしれませんが、よく頑張ってくれました」

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