【白馬岳特別】(新潟) ワンダーマンボが向正面でまくり直線突き放す競馬で3勝目

2021年04月24日 17:35

白馬岳特別で勝利したワンダーマンボ(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥

新潟12Rの白馬岳特別(4歳以上2勝クラス・牝馬・ダート1800m)は6番人気ワンダーマンボ(横山和生騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒1(良)。3馬身半差の2着に7番人気アドマイヤビーナス、さらにクビ差の3着に2番人気ペイシャノリッジが入った。

ワンダーマンボは美浦・久保田貴士厩舎の5歳牝馬で、父ワイルドワンダー、母スイートフラッグ(母の父Kingmambo)。通算成績は21戦3勝。

レース後のコメント

1着 ワンダーマンボ(横山和生騎手)
「ゲートを出たタイミングで考えていましたが、行き脚がつかないので開き直って溜めるだけ溜めることにしました。そして早目に動いて行きました。こういう形で勝ち切れるのですから上でもやれそうです」

2着 アドマイヤビーナス(西村淳也騎手)
「捲られたのが痛かったです。そういう脚がないので、そこで対応できませんでした。スムーズだったら違っていたと思います」

3着 ペイシャノリッジ(森裕太朗騎手)
「終いに脚を使うところで詰まってしまいました。普通に回って来られれば勝てる力はあります」

4着 リーピングリーズン(鮫島克駿騎手)
「小脚の使える馬ですし、ロスなく運んで上手く立ちまわることが出来ました」

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