【矢車賞レース後コメント】ハギノピリナ藤懸貴志騎手ら

2021年05月01日 15:25

矢車賞で勝利したハギノピリナ(c)netkeiba.com

阪神9Rの矢車賞(3歳1勝クラス・牝馬・芝2200m)は3番人気ハギノピリナ(藤懸貴志騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分12秒7(良)。3/4馬身差の2着に2番人気ハッピーオーサム、さらに1馬身3/4差の3着に1番人気マジカルステージが入った。

ハギノピリナは栗東・高野友和厩舎の3歳牝馬で、父キズナ、母ハギノアーク(母の父アドマイヤムーン)。通算成績は4戦2勝。

レース後のコメント
1着 ハギノピリナ(藤懸貴志騎手)
「スタートはいつも通りでした。馬場も良くこの位置では届かないと思い、腹を括ってポジションを押し上げたことが良かったです。長く脚を使いましたが、馬は頑張ってくれましたし、大した馬です。本当に強かったです」

2着 ハッピーオーサム(岩田望来騎手)
「ゲートが良くなかったですし、位置が一列後ろになってしまいました。その後はスムーズに運べましたが、ゲートが痛かったです」

3着 マジカルステージ(武豊騎手)
「スムーズなレースはできましたが、結果的に溜めた方がいいかもしれません」

4着 テリオスマナ(幸英明騎手)
「道中力んでいる面がありました。それが抜ければ、もう少し伸びそうな感じでした。そんなに差はありませんでしたし、展開ひとつだと思います」

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