【緑風S】(東京) アイアンバローズがゴール前での激戦を制する

2021年05月15日 16:35

1番人気に応えて勝利したアイアンバローズ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京10Rの緑風ステークス(4歳以上3勝クラス・芝2400m)は1番人気アイアンバローズ(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分24秒2(良)。ハナ差の2着に5番人気カントル、さらにクビ差の3着に7番人気シルヴァーソニックが入った。

アイアンバローズは栗東・上村洋行厩舎の4歳牡馬で、父オルフェーヴル、母パレスルーマー(母の父Royal Anthem)。通算成績は14戦4勝。

レース後のコメント
1着 アイアンバローズ(横山武史騎手)
「馬が強いです。口が敏感なところがあり、スタートで少しあおるところがありました。道中も上手く折り合えた感じがなく、今日は馬の力に助けられました」

2着 カントル(戸崎圭太騎手)
「今回距離を延ばしましたが、返し馬での雰囲気も良く、リズム良く行けました。4コーナーからはササリ出して、苦しい面を出しました」

4着 サトノラディウス(C.ルメール騎手)
「左にモタれていました。ブリンカーが必要かもしれません」

5着 ワンダーコノシュア(木幡巧也騎手)
「逃げる自分の形に持ち込めば良いですね。このクラスに上がってもやれることがわかりました」

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