【八王子特別】(東京) 殿人気のリキサンダイオーが2番手追走から抜け出して勝利し波乱を演出

2021年06月13日 16:05

勝利したリキサンダイオー(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京9Rの八王子特別(3歳以上2勝クラス・ダート2100m)は16番人気リキサンダイオー(菊沢一樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分10秒8(良)。1馬身3/4差の2着に3番人気ペルセウスシチー、さらに2馬身差の3着に6番人気ヴェラアズールが入った。

リキサンダイオーは美浦・奥平雅士厩舎の8歳牡馬で、父キングカメハメハ、母リキサンピュアティ(母の父トニービン)。通算成績は32戦4勝。

レース後のコメント
1着 リキサンダイオー(菊沢一樹騎手)
「もともと力のあるのは分かっていました。人気がなかったですし、強気の競馬をしました。休みを挟んで状態が良くなっていたのも勝因でしょう」

2着 ペルセウスシチー(M.デムーロ騎手)
「ズブい馬でずっと追いづめでした。それでも力のある馬で、一瞬勝ったかと思いました。勝った馬が楽なレースをしていました。その分届きませんでした」

3着 ヴェラアズール(C.ルメール騎手)
「精一杯走っています。今日の距離は少し長いかもしれません」

5着 キスラー(武豊騎手)
「パサパサに乾いたダートは合わないようです」

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