【STV賞】(札幌) シュバルツカイザーが好位追走から前を競り落として人気に応える

2021年06月19日 17:04

STV賞を勝利したシュバルツカイザー(c)netkeiba.com

札幌11RのSTV賞(3歳以上2勝クラス・芝1500m)は1番人気シュバルツカイザー(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分27秒8(良)。1馬身1/4差の2着に2番人気バルトリ、さらに3/4馬身差の3着に5番人気プレトリアが入った。

シュバルツカイザーは美浦・大竹正博厩舎の3歳牡馬で、父Dark Angel、母Fashionable(母の父Nashwan)。通算成績は6戦3勝。

レース後のコメント
1着 シュバルツカイザー(大野拓弥騎手)
「少しハミを嚙んでいましたが、その中で押し切ってくれたのは成長の証でしょう。まだまだ良化する余地はありますし、今後が楽しみです」

2着 バルトリ(横山武史騎手)
「中1週プラス輸送の厳しいローテーションで、昇級戦でもありましたが、よく頑張ってくれました」

3着 プレトリア(団野大成騎手)
「札幌は走っている馬ですし、良い競馬が出来ると思っていました。流れが遅くて切れ味勝負になったのが響きましたが、あの位置からでもよく反応してくれました。ハマればチャンスはあると思います」

4着 イーサンティラノ(古川吉洋騎手)
「上手く内々を立ち回れました。初ブリンカーで行き脚も良かったです。もう少し上がりがかかってくれれば良かったですね」

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