勝利したフレッチア(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
東京10Rの多摩川ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1400m)は2番人気
フレッチア(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒4(良)。3/4馬身差の2着に4番人気
シャイニーロック、さらに1馬身半差の3着に14番人気
ショウナンバビアナが入った。
フレッチアは美浦・木村哲也厩舎の6歳牡馬で、父Dansili、母ヴィアメディチ(母の父Medicean)。通算成績は18戦4勝。
レース後のコメント
1着
フレッチア(C.ルメール騎手)
「今日は行きっぷりが良すぎるくらいで
スピードもすごかったです。道中我慢してくれて、最後まで頑張ってくれました」
3着
ショウナンバビアナ(戸崎圭太騎手)
「距離を短くして、良いセンスでレースぶりも良かったです。頑張ってくれました」
4着
エイムアンドエンド(石橋脩騎手)
「返し馬の雰囲気が良く、調子が良さそうでした。この馬のリズムを大切に乗ったら、坂を上ったところでもう一回頑張ってくれました」