【戸畑特別】日本レコード連発!プリモダルクが芝6F戦の日本レコード22年ぶりに更新

2021年07月03日 16:24

日本レコードで鮮やかに逃げ切ったプリモダルク(c)netkeiba.com

 「戸畑特別」(3日、小倉)

 小倉10R・戸畑特別(芝1200メートル)で、2番人気に支持されたプリモダルク(牝4歳、栗東・藤原英)が、1分6秒4の日本レコードで鮮やかに逃げ切った。

 99年北九州短距離Sでアグネスワールドが記録した従来のレコードを0秒1更新。小倉3Rでも芝1800メートルの日本レコードが更新されており、一日2度目の新記録達成となった。

 福永は「返し馬の時点で芝のフットワークが良かったので、いい勝負ができると思っていました。脚元が弱い頃からじっくりとダートで訓練した成果が出ましたね。いいときに乗せてもらいました」と感謝。高速決着が続く、開幕週の小倉の芝の状態については「硬くはないけど、馬場が良過ぎるから全体的に時計が速くなっている」と率直な印象を語った。

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