【海外競馬】ウオッカの子セブンポケッツ、英デビュー2戦目は落馬競走中止

2021年07月16日 20:22

 現地時間15日、イギリスのレスター競馬場で行われたノービス戦(※、3歳上・芝1800m)にウオッカの子セブンポケッツ(Seven Pockets、牡4)が出走したが、スタート直後に他馬と接触してつまずき鞍上のC.ノーブル騎手が落馬、競走中止となった。

 馬については特に故障した様子はなく、レース途中まではカラ馬で走り続けていた。

 セブンポケッツは父Frankel、母は2007年日本ダービーなどGI・7勝のウオッカ、母の父タニノギムレットという血統。イギリスのR.ヴェリアン厩舎の管理馬。

 デビュー戦は昨年10月8日の未勝利戦(AW2000m)で6着。今回が9ヶ月ぶりの復帰戦だった。

※ノービス戦は未勝利馬など、一部の馬のみが出走可能な競走。

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