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【メイクデビュー福島6Rレース後コメント】ウインモナーク奥平雅士調教師ら

2021年07月17日 18:20

勝利したウインモナーク(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

福島6Rのメイクデビュー福島(芝1200m)は2番人気ウインモナーク(武藤雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒8(良)。1馬身1/4差の2着に1番人気ヴェラフォルツァ、さらに半馬身差の3着に4番人気イールテソーロが入った。

ウインモナークは美浦・奥平雅士厩舎の2歳牡馬で、父ビッグアーサー、母コスモメリー(母の父アドマイヤジャパン)。

レース後のコメント

1着 ウインモナーク(奥平雅士調教師)
「途中までモコモコした感じで走っていて、何が行われているのか理解していない感じでした。ジョッキーは『ガンガン逃げて勝つ競馬は次につながらないので、色々経験できて次につながると思う』と話していました。この馬らしさが見えたので、前半がカギだと思っていました。ジョッキーも冷静に乗ってくれました」

2着 ヴェラフォルツァ(M.デムーロ騎手)
スピードがものすごくあります。ゲートを出てから物見をしていました。ペースはそんなに速くならないのでちょうどいいと思っていました。残り100mまでは先頭でしたが、50mで外から来られました。さらに良くなるでしょう。間違いなく短距離馬だと思います」

3着 イールテソーロ(小林脩斗騎手)
「調教ではゲートの出が速い馬だと知っていました。ハナに行けたら行こうと思っていましたが、道中競られて展開的に苦しくなりました。しかし追ってからもうひと踏ん張りしてくれました。荒れた馬場でも最後までよく踏ん張ってくれたと思います」

4着 キタノラズベリ(永野猛蔵騎手)
「返し馬では気の良い感じで、前目につけられたらいいなと思っていました。4コーナーの手応えは良かったのですが、勝ち馬に来られてまた外に出してから伸びてくれました。センスの良い馬です」

5着 ニシノマンテン(丸山元気騎手)
「スタートして、トモの入りが良くなかったのですが、終いは頑張ってくれました。トモに関してはこれからの成長待ちです」

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