【竜飛崎特別】(函館) ヴィーダが馬群の間を抜けて脚を伸ばし後続を2馬身半離す勝利

2021年08月01日 18:00

勝利したヴィーダ(c)netkeiba.com

函館12Rの竜飛崎特別(3歳以上2勝クラス・ダート1700m)は2番人気ヴィーダ(勝浦正樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒0(良)。2馬身半差の2着に7番人気ラフリッグフェル、さらにアタマ差の3着に1番人気ロンドンデリーエアが入った。

ヴィーダは美浦・堀井雅広厩舎の6歳セン馬で、父ヨハネスブルグ、母アイーンベル(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は30戦6勝。

レース後のコメント
1着 ヴィーダ(勝浦正樹騎手)
「とにかく安定しています。雨が降ったことはプラス材料です。恵みの雨とは思っていましたが、それにしても力をつけました。行けなくても競馬はできますし、競馬が上手でした。言うことなしです」

2着 ラフリッグフェル(藤岡佑介騎手)
「揉まれる形にはなりましたが、体調の良さも相まって、しっかり我慢して走ることが出来ました。馬自身は終いもよく伸びています。良い内容でしたが、勝ち馬に上手く乗られた印象です」

3着 ロンドンデリーエア(C.ルメール騎手)
「仕方ないですね。道中は良い感じでした。精一杯走ってくれたのですが...」

4着 インナーアリュール(山田敬士騎手)
「馬は絞れて素軽くなっていましたが、雨が降って馬場が前残りになりました。それでも終い、あの位置から脚を使えていましたからね。悔しいところです」

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