リバーセキトバが高知に来場

2007年03月18日 01:00

 高知県競馬組合は16日、黒船賞(交流GIII)当日の21日(祝・水)に行われるイベント内容を発表。黒船賞10周年を記念し、98年の第1回黒船賞勝ち馬リバーセキトバ(牡17)が来場することがわかった。

 リバーセキトバは父マルゼンスター、母サンコートクイーン(その父イングリッシュプリンス)という血統。92年に美浦・佐藤林次郎厩舎からデビューし、JRAでは95年アクアマリンS(1500万下)など41戦5勝の成績を残し、船橋・川島正行厩舎を経て97年7月に高知に移籍。8歳時の98年黒船賞で、9番人気(単勝61.5倍)の低評価を覆し、初重賞制覇を交流重賞で飾った。その後は98年珊瑚冠賞(高知)の重賞勝ちを加えて12歳まで走り、02年3月に引退。現在は、高知県須崎市の土佐黒潮牧場にて余生を送っている。通算成績144戦18勝(重賞2勝)。

 なお、来場者の先着1000名の中から抽選で10名に「黒船賞10周年メモリー・リバーセキトバゼッケン」がプレゼントされる。
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