【メイクデビュー東京6Rレース後コメント】ソバナ横山和生騎手ら

2021年11月13日 15:50

1番人気に応えて勝利したソバナ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京6Rのメイクデビュー東京(芝1600m)は1番人気ソバナ(横山和生騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒2(良)。半馬身差の2着に2番人気アオイゴールドワン、さらにクビ差の3着に4番人気ユイノペニーワイズと3番人気シュヴェルトライテが入った。

ソバナは美浦・斎藤誠厩舎の2歳牝馬で、父ドゥラメンテ、母オメガスピリット(母の父スピニングワールド)。通算成績は1戦1勝。

レース後のコメント
1着 ソバナ(横山和生騎手)
「次に向けて課題はありますが、今日は能力で押し切ってくれました。課題の一つとしては、神経質で敏感すぎるところですね。素質は良いものを持っています」

3着同着 ユイノペニーワイズ(江田照男騎手)
「まだ緩さがありますし、気持ちと体が嚙み合っていない中で、良い内容でした。そのあたりが固まってくればさらにしっかり走れるようになると思います」

3着同着 シュヴェルトライテ(大野拓弥騎手)
「最初はオドオドするような走りでしたが、直線を向いて併せ馬になってからは集中してしっかりと走ってくれました」

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