【南武特別】(東京) レイオブウォーターがゴール前で抜け出す

2021年11月21日 16:44

南武特別で勝利したレイオブウォーター(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京10Rの南武特別(3歳以上2勝クラス・芝2400m)は4番人気レイオブウォーター(丸山元気騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分26秒0(良)。2馬身差の2着に3番人気トゥルーヴィル、さらに1馬身差の3着に6番人気ワンデイモアが入った。

レイオブウォーターは栗東・友道康夫厩舎の3歳牡馬で、父ディープインパクト、母ノーブルジュエリー(母の父Smarty Jones)。通算成績は9戦3勝。

レース後のコメント
1着 レイオブウォーター(丸山元気騎手)
「ゲートを上手く出ましたし、前が良いペースで行ってくれましたからね。切れるというよりは長く良い脚を使うタイプで、今日は展開も上手く噛み合いました」

2着 トゥルーヴィル(石橋脩騎手)
「1コーナーから2コーナーまで力んでいて、なんとか我慢させました。3コーナーぐらいで馬も納得して楽になり、直線も良い形で加速しているのですが、今日は勝った馬が強かったです。条件はつきますが、このクラスを勝つ力は持っています」

3着 ワンデイモア(津村明秀騎手)
「ゲートを上手く出ましたが、1コーナーから2コーナーのあたりから行きたがっている感じで、馬の気に任せてポジションこそ上げました。それでも3コーナーまではハミが抜けない感じで、道中リラックスして走れれば、最後良い脚を使えそうです」

4着 ラヴィンジャー(武藤雅騎手)
「ハミを取っていかないタイプです。追走に余裕がでてくると良いですね。昇級してからずっと堅実に走っていますし、すぐに順番が回ってくると思います」

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