阪神4R新馬戦は松若風馬騎手騎乗の1番人気ティントリップが勝利(c)netkeiba.com
28日、阪神競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・牝・ダ1200m・11頭)は、2番手でレースを進めた松若風馬騎手騎乗の1番人気ティントリップ(牝2、栗東・杉山晴紀厩舎)が、逃げ粘る5番人気クールココナヒメ(牝2、栗東・松下武士厩舎)をゴール前で交わし、最後はこれに2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分12秒9(良)。
さらに5馬身差の3着に4番人気メイショウヒメゴゼ(牝2、栗東・南井克巳厩舎)が入った。なお、2番人気アオキホノオ(牝2、栗東・佐々木晶三厩舎)は6着、3番人気メイショウアルル(牝2、栗東・笹田和秀厩舎)は7着に終わった。
勝ったティントリップは、父ロードカナロア、母レディルージュ、その父ブライアンズタイムという血統。