【中京日経賞】(中京) サマートゥリストが接戦を制す

2021年12月05日 17:40

サマートゥリストが接戦を制した(c)netkeiba.com

中京10Rの中京日経賞(3歳以上2勝クラス・芝1600m)は3番人気サマートゥリスト(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒1(良)。ハナ差の2着に1番人気ジャスティンカフェ、さらに1馬身3/4差の3着に4番人気テンバガーが入った。

サマートゥリストは栗東・藤原英昭厩舎の3歳牝馬で、父Dubawi、母Midsummer Fair(母の父Tanino Gimlet)。通算成績は6戦3勝。

レース後のコメント
1着 サマートゥリスト(福永祐一騎手)
「良い形で脚を溜めることが出来ました。2着の馬と差はわずかでしたが、先々楽しみだと思います」

2着 ジャスティンカフェ(川田将雅騎手)
「上げ下げのタイミングで勝たせてあげられず、申し訳なかったです。安定して走れるようになってきたので、こういう競馬を続けていけたらと思います」

3着 テンバガー(M.デムーロ騎手)
「頑張ってくれました。今日はスタートが上手くいかず、後ろの位置になってしまいました。展開が向きませんでした」

4着 ジュリアバローズ(C.ルメール騎手)
「ペースが遅く、後ろからの競馬で厳しかったです。トビの大きい馬で、もう少し広いコースで走らせてあげたいです」

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