中山9Rのチバテレ杯(3歳以上2勝クラス・ダート1800m)は4番人気エクレルシー(菅原明良騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒3(良)。2馬身半差の2着に3番人気ピオノノ、さらにアタマ差の3着に1番人気トモジャリアが入った。

エクレルシーは美浦・栗田徹厩舎の3歳牡馬で、父ダンカーク、母イソシギ(母の父タイキシャトル)。通算成績は8戦3勝。

レース後のコメント

1着　エクレルシー(菅原明良騎手)
「一度使って馬は良くなっていました。番手からスムーズに競馬が出来て、力を出せました。よく頑張りました」

2着　ピオノノ(田辺裕信騎手)
「今日は初めてブリンカーを着けて効果はあったとは思いますが、もう少し直線でギアが上がるようなレースが出来ると良いですね。中山の方がレースはしやすいと思います」