【POG】ライヴアメシスト 断トツの末脚 低評価を覆しデビュー勝ち

2021年12月27日 06:00

 新馬戦を制したライヴアメシスト(右)(撮影・園田高夫)

 「新馬戦」(26日、中山)

 中山5Rは11番人気のライヴアメシスト(牝2歳、父カレンブラックヒル、母ヒシタイトル、美浦・黒岩)が、低評価を覆してデビュー勝ち。スタートでは後手に回ったものの、徐々に追い上げると、直線では外を鋭く伸びて差し切った。上がり3Fは2位に1秒3差をつける断トツの37秒0。

 小林脩は「いい勝ち方をしてくれた。体の成長に期待して、次へ挑めたらいい」とさらなる活躍を見込んだ。黒岩師は「小柄ですし、まだ弱さはあるので、じっくりと育てていきたい」と話した。

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