【萌黄賞レース後コメント】ショウナンマッハ茶木太樹調教師ら

2022年01月22日 17:21

小倉9Rの萌黄賞(3歳1勝クラス・芝1200m)は2番人気ショウナンマッハ(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分07秒8(良)。2馬身半差の2着に11番人気タムロキュラムン、さらにクビ差の3着に1番人気インプロバイザーが入った。

ショウナンマッハは栗東・茶木太樹厩舎の3歳牡馬で、父ショウナンカンプ、母オーバーレイ(母の父ダイワメジャー)。通算成績は5戦2勝。

レース後のコメント
1着 ショウナンマッハ(茶木太樹調教師)
「ペースは速かったのですが、馬場も味方にスピードを生かす競馬をしました。ラストに脚は上がりましたが、強い競馬だったと思います。平坦のこの条件は合っています」

2着 タムロキュラムン(泉谷楓真騎手)
「枠が良く、勝ち馬の後ろで上手く運べました。素直な馬です。チャンスはありそうです」

3着 インプロバイザー(坂井瑠星騎手)
「勝ち馬を見ながら運べましたが、相手は強かったです。自分の分は走れていると思います」

4着 トーセンサンダー(丹内祐次騎手)
「追ってからモタモタするところがありました」

5着 セリノーフォス(藤岡康太騎手)
「枠が厳しかったです。内へ入れるために、位置を下げざるを得ませんでした。それを考えると、最後は良く伸びています」

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