【白梅賞結果】カワキタレブリーが2番手から抜け出し新馬戦以来のV

2022年01月29日 15:09

1/2馬身差をつけ優勝したカワキタレブリー(c)netkeiba.com

 29日、中京競馬場で行われた白梅賞(3歳・1勝クラス・芝1600m)は、2番手でレースを進めた松山弘平騎手騎乗の5番人気カワキタレブリー(牡3、栗東・杉山佳明厩舎)が、ゴール前で抜け出し、内を突いた9番人気タガノエスコート(牡3、栗東・五十嵐忠男厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒0(良)。

 さらにハナ差の3着に7番人気セルバーグ(牡3、栗東・鈴木孝志厩舎)が入った。なお、1番人気アストロフィライト(牝3、栗東・中内田充正厩舎)は4着、3番人気レッドラマンシュ(牡3、栗東・庄野靖志厩舎)は5着、2番人気ゴールドローズ(牝3、栗東・飯田祐史厩舎)は7着に終わった。

 勝ったカワキタレブリーは、父ドレフォン、母カフジビーナス、その父ディープインパクトという血統。シンザン記念8着から巻き返し、昨年7月の新馬戦以来となる2勝目を飾った。通算成績はこれで7戦2勝。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。