【海外競馬】ウオッカの子セブンポケッツ、英デビュー3戦目で初勝利!

2022年02月08日 20:57

ウオッカ(写真は2008年天皇賞秋出走時、撮影:下野雄規)

 現地時間7日、イギリスのウルヴァーハンプトン競馬場で行われたノービス戦(※、4歳上・AW1900m)に、ウオッカの子セブンポケッツ(Seven Pockets、牡5、J.ミッチェル騎手)が出走。後方から末脚を伸ばし、2着馬に2.3/4馬身差をつけ、初勝利を収めた。

 セブンポケッツは父Frankel、母は2007年日本ダービーなどGI・7勝のウオッカ、母の父タニノギムレットという血統。イギリスのR.ヴェリアン厩舎の管理馬。

 デビュー戦は2020年10月8日、AW2000m戦に出走して6着。2戦目は昨年7月15日に芝2000m戦に出走したが、スタート直後の落馬で競走中止。今回デビュー3戦目での初勝利となった。

※ノービス戦は未勝利馬など、一部の馬のみが出走可能な競走。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。