藤沢和雄元調教師(写真は2021年2月27日、撮影:小金井邦祥)
JRAは、本年3月から藤沢和雄元調教師と、今後のJRA業務運営に資するための「アドバイザリー契約」を締結することを発表した。
「アドバイザリー契約」とは、中央競馬の安全かつ円滑な施行をはじめ競馬の健全な発展に資するため、JRAの求めに応じて、藤沢氏からフリーな立場で幅広く意見や助言を受けることを目的とした契約となっている。
【藤沢和雄氏のコメント】
「助手時代を含めると45年弱、中央競馬でお世話になりましたが、このたび、ご縁があってアドバイザー就任のお話をいただきました。私なりですが、日本の競馬の発展のためにお役に立つことがあれば幸いに思います」
(JRAのホームページより)