潮来特別を制した1番人気ホウオウリアリティ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
中山9Rの潮来特別(4歳以上2勝クラス・芝2500m)は1番人気
ホウオウリアリティ(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分34秒3(良)。1馬身半差の2着に5番人気
シュブリーム、さらに1馬身3/4差の3着に2番人気
アイブランコが入った。
ホウオウリアリティは美浦・高木登厩舎の4歳牡馬で、父
モーリス、母キョウエイトルース(母の父フジキセキ)。通算成績は14戦3勝。
レース後のコメント
1着
ホウオウリアリティ(大野拓弥騎手)
「初めての2500mの距離もこなしてくれました。逃げ馬を自分から追いかけて差し切る、良い内容でした」
2着
シュブリーム(田中勝春騎手)
「今日は行こうと思っていました。うまくいったと思ったのですが、勝った馬が強かったです」
3着
アイブランコ(内田博幸騎手)
「ペースに惑わされず、自分のリズムで行きました。ラストもよく伸びています。左回りで良い成績を残していますが、今日もよく頑張っています」
4着
アスティ(丸田恭介騎手)
「スタートを決めて、良いポジションにつけました。自分から動いて、3コーナーから4コーナーでは勝ち馬に並びかけていったのですが......。よく頑張ってくれています」